Frog in a White Coat.

白衣のカエル

仮想通貨トレード記録 2023/1

1月はTwitterBlueが搭載されて、ツイートの編集ができるようになったそうです。わざわざ、ブログでなく、ツイッターに書くのはタイムスタンプが操作できないのが理由でした。あとから編集して、こうでした、なんてできなかったのが強みだったんですけど。

まあ、私の垢はTwitterBlueではないのでタイムスタンプは信用して下さい

 

1月の仮想通貨は$APTと$SCRTに注目しました。もっとも、確定申告のために12月31日に売却して1月1日に買い戻しする人が多いので何を買っていても伸びたはずです。

$BTCでなくアルトコインにするのは上昇率が違うからです。$BTCが+50%になったとしても、アルトコインには制限がないので+300%が期待できます。

 

1月9日のツイート

本音をいえば、$APTと$SCRTは1月1日に買いたかった。

$ATPは去年にリストされたばかりで、$SCRTは週足チャートの形がいいので注目してました。このころ$ATPは3.5ドルです。

 

9日から見て下さい。結局、注目していた2つは上昇しました。買い戻しのおかげか跳ねてます。

$APT

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$SCRT

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さらに見てみましょう。13日のツイートです。$APTはさらに上昇しています。

$SCRTはヨコヨコになってますが、まだ売ってはいけません。

 

$APT

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$SCRT

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トレードをするときは、目標を決めておかなければなりません。このコインが何円になったら売るか。損切りしなきゃ、損になりませんが、利確しなきゃ、利益になりません。このコインが何倍になるか予想してその時になったら売ると決めておくのです。

 

そしたら、ずるずると持ち続けて、結果、売るタイミングを逃して損することはないでしょう。

 

 

$APT

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$SCRT

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$APTは3倍になり、$SCRTは上昇はしましたがヨコヨコです。売却するときは、原資抜きも考えられますが、利益になりませんでおすすめできません。

目標金額に達したら、全利確してすっかり忘れ去るか、売却したあとにさらに伸びる可能性があるなら、10%を残して忘れましょう。

10%残すことで、売却したあとさらに上昇したとき、損した気分になりません。

 

仮想通貨は株とは違います、いや、私は株のトレードをしたことがありませんから、詳しくはないのですが、仮想通貨は山分けの原理で利益が生まれると考えてます。

ここに4人のトレーダーがいてテーブルに、一人2000円ずつ出したとします。つまり、8000円。

これを再分配したら8000円÷4で2000円です。

利益が生まれる瞬間はこのトレードにより高額の買いが生まれたときです。このテーブルに金持ちが1万円だしたとします。つまり、18000円のテーブルになり、一人あたりの分配は18000円÷5で3600円。

最初の4人は2000円から3600円に+1600円の利益がでて、金持ちは1万円から3600円になり、-6400円になるというわけです。

 

株や競馬なんかだと(よく知りませんが)、4人と金持ちの比で分配、2000:10000つまり1:5で分配されるはずです。18000円のテーブルを6分割して3000円、4人には3000円配り、金持ちには15000円。かつ、4人は3000円を4人でわける必要があるので、3000円÷4で750円になります。

仮想通貨には、この比での分配がなく、山分けの原理で分配されます。

つまり、いかに先入りしてお金もちが現れるのを待つか、というある種ゲームなのです。そしてその資金がどこから湧いてでるのかを考えると、人がお金をもらう時期、給料日は一般に月一なので、長期目線でみることになります。

結局、$APTはこのツイートからさらに2倍になり6倍になりした。しかし、これは結果論です。

 

$APT

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$SCRT

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はい。月末になったので、$APTと$SCRTをウォッチリストから外しました。一般の給料日が月一なので、月に上昇するのは一回のみ、という考えです。

$SCRTは結果的に伸びませんでしたが週足チャートはいいので5月頃に戻ってくると予想してます。

 

さて2月のウォッチリストは

どうもでした。