LS博士は夢を見ない

Frog In The White Coat

並行世界と夢の正体。量子論から

まえがき

これはある人にはスピリチュアルであり、ある人には夢を与えるものである。

 

並行世界について、もっとも新しいアイディアが思いついたのでいままで考えていた並行世界についての考えは私の中では古くなった。

私はこのブログで並行世界について語ってきた。

その内容はもはやどうでもよくなったのだ。いままでのアイディアをパクってもよいし、私はそれについて怒らない。

むしろ、世間に公表することなく私が死んでしまうほうが不利益だと考えている。

新しいアイディアというのが時間と空間と重力と熱を含む理論である。私だけがしっている愉悦感があるから古いアイディアはどうでもよくなったわけだ。

新しい理論については私がこれから勉強し、論文としてまとめられるのは数年、数十年先の話になるかもしれないし、それまでに私が死ぬかもしれない、誰かに先に越されるかもしれない、

きっと誰かが発見し世界的な大発見になるだろうが私は表舞台にたつつもりはない。

 

シュレディンガーの猫

エヴェレットの多世界解釈

並行世界論

世界の最小単位の存在

量子コンピュータ

人工知能

睡眠と夢の正体

シュレディンガーの猫

箱の中に猫をいれ、量子(りょうし)がきっかけで作動する毒ガス装置がある。量子というのはきまぐれで実験的に示された。そこにいたりいなかったり、同時に別の場所に存在することができる。量子というのは、確率的であり、存在も確率的である。もし、箱の中に量子が存在すれば毒ガスが発生し猫は死ぬ。もし、箱の中に量子がなければ猫は生きる。ここで、量子の存在確率が50%であれば、箱の中の猫は死んでいるか、生きているか、どっちであるかという問題である。

 

キーワード

そこにいたりいなかったりすることを、非実在性。

同時に別の場所に存在することを、非局所性→EPR問題→量子エンタグルメント→量子テレポーテーション。

 

シュレディンガーの猫の問題についての回答はいくつもある。その回答のひとつ、多世界解釈について話そう。

 

エヴェレットの多世界解釈

箱をあけたとき、観測者が死んだ猫を観測した世界と観測者が生きた猫を観測した世界に分岐するというものだ。これは、宇宙のなりたちについても追求でき、並行宇宙(パラレルワールド)という言葉が生まれた解釈である。

世界は絶えず分岐し、無数の並行世界によって成り立っている。

私が今日、スーパーでカレーを買うか、シチューを買うか悩んだとき、カレーを買った世界とシチューを買った世界が存在し、私の意識はどちらかの世界に存在することになる。

 

並行世界論

並行世界論、正式には、並行宇宙論と訳される。

私は、並行宇宙論に時間のずれ解釈を導入した。

世界を線でたとえ、世界α、世界β、世界γを仮定する。

 

世界α:——過去——#現在——未来——→

世界β:———————#過去——現在——未来——→

世界γ:——現在——#未来——→

 

このとき、三つの世界では時間のずれが存在し、早い世界と遅い世界が存在するとしている。ここで同時並行世界には#でつけた世界が存在するため、#過去の現在、#未来の現在を考えると、時間は次のように考えられる。

 

新しい時間の解釈:世界β#過去→世界α#現在→世界γ#未来

 

このとき、世界を線でたとえたので、世界β#過去は点である。これが、世界の最小単位の存在証明である。

つまり、時間とは、意識が同時並行世界を移動する過程で発生するものである。

時間は存在しなく、過去の現在、未来の現在といった無数の世界が点在し、意識がそこを移動しているのである。

 

量子コンピュータ

量子コンピュータは、量子が同時に別の場所に存在できる性質(非局所性)を利用したものである。二つの場所にある量子は奇妙なことに連動している。

たとえば、二つの連動した量子を宇宙の端と端においたとき、片方の量子状態を観測したとき、もう片方の量子状態は確定する。

これは何者も光の速度を超えることはできないとう光速度不変の原理に矛盾するため、EPRパラドックスもしくはEPR問題という。

Eは光速度不変の原理をみつけたアインシュタイン(Einstein)のEである。P、Rはこの論文の共著者の頭文字である。しかし、このEPR現象は実験的に確認されているため事実である。

 

量子コンピュータの基本原理は、量子の非局所性を利用したものだ。

また、量子の非局所性には観測すれば確定してしまうという奇妙な特性がある。つまり、量子コンピュータをつくるとき、量子の状態を観測すれば、状態が確定してしまうため、量子コンピュータはできない。これらの事実が量子コンピュータの実現を妨げているのだ。

 

キーワード

観測すれば確定してしまう、二重スリット実験。

 

人間が観測すると、量子の状態は確定してしまう。量子状態を観測せずに結果だけを抽出する方法が考えられている。それが人工知能である。

 

人工知能

人工知能は人と違って、記憶の消去が行える。人工知能には人間が観測するといけないことを観測させ黙らせ消去させ、計算結果だけ出力させる。もちろん、そんな都合のいい人工知能を開発するのは困難である。

 

量子コンピュータと並行世界

量子コンピュータには量子が必要であるから、並行世界も関わってくる。量子コンピュータの基本コンセプトは、同時並行世界をつかって並列計算させる、とうものだ。

2019/10/23にGoogleが量子コンピュータの実験によって、量子超越性を達成した発表された。量子コンピュータができた!と言うわけでなく、量子超越性とう不思議な言葉からわかるとおり、量子コンピュータは並行世界をつかって計算させるものだから超越という言葉が使われている。

基本は同時並行世界で計算させた結果をランダムで抽出し現実世界に反映させるものだ。主流のスーパーコンピュータ(古典コンピュータ)が総当たり計算しているのと同様に、同時並行世界の結果を総当たりで反映させる。このことから単純な計算では、計算速度は古典コンピュータとさほど変わりない。

実際、古典コンピュータの計算速度が2のn乗といった指数的に増加するのに対して、量子コンピュータの計算速度は2の分数乗といった、やはり指数的に増加する。しかし、分数乗はn乗と比べるとなだらかな曲線グラフになるため、膨大な計算をするほど進化を発揮させやすい。

 

量子コンピュータと人の脳

人間の脳は量子コンピュータと同等ではないという理論がある。仮にこれが真だと仮定すると、人の夢について解が得られる。

 

キーワード

人の脳は量子コンピュータ、ペンローズの量子脳理論

 

人が思考するたびに、脳の量子状態は変動する。この量子状態をリセットするために、睡眠が必要であるとう仮説である。また、脳が量子コンピュータだとすると、脳でおきる思考は並行世界をみているに他ならない。

脳は量子によって思考する→量子→多世界解釈→分岐する同時並行世界→脳は分岐する並行世界をみている

また、生物の進化の過程でもっとも無防備になる睡眠がなくならなかったことにも説明がつく。量子によって思考する一種の量子コンピュータであるから、量子の状態をリセットしなければならない、ということだ。また、睡眠時には量子の状態をリセットする過程で発生する別の並行世界への移動がおきる、これが夢をみるという現象である。

あとがき

以上が、並行世界についての考察である。

さらに、私はこの並行世界に新しいアイディアを思いついたのでこれ以上のことを知ることになるが、たぶん、今後並行世界について語ることはないだろう。

これが真であるか偽であるかもはや私には関係ない。どちらでもよく、考えることができることが嬉しいからだ。

新しいアイディアは、この並行世界の考えに、重力、熱について組み込んだものである。これを形あるものにするには私は勉強不足である。

数学も古典物理もわからない凡人ある。これから勉強するにも、なにせ並行宇宙論にしか興味がないので疎かにしていた。微分も積分もできないし、英語だってわからない。

 

以上