これは私の思考を書き起こしたものである
共感とは何か
共感とは何かを考えるにあたって、私はまず、言語変換を行う。
共感=感情移入
では、感情移入とは何か。
物語に感情を覚えることをさす。物語を通して、悲しみを覚えたり、楽しみを覚えたりすることである。
物語→キャラクター→読者
次に、経験から抽出する
・コードギアスでいうと「ギアスをもちたい」
・ワンピースでいうと「ギア2を使いたい」
・僕だけがいない街でいうと「リバイバルをつかいたい」
ここまでで言うと、感情移入とは、主人公になりたいのではく主人公の持つ特別な力に「憧れ」を抱いているのがわかる。
・AB!でいうと音無の過去編にて彼が免許証の裏に「全て」と書いて死んでいくシーン ・コードギアスのラスト、全ての罪をルルーシュが背負い死んでいくシーン
たとえば、AB!において、日向が告白するシーンは感動といえるだろうか。「俺が結婚してやんよ」は名台詞だと思うが私がそれをプロポーズに使うかはまた別である。
つまり、キャラクターの行動をマネしたいというのが感情移入の根元ではないかと思う。
逆に、主人公の持つ特別な能力をもちたいというのも、キャラクターのマネがしたいと言い換えられる
では、
感情移入=キャラクターの行動を真似したい
を仮定する。
感情移入できるキャラクターをつくるには、少なくとも真似できる必要がある。ゆえに、無機物、機械、動物には感情移入できない。つまり、人型であれば真似することができる。
人型とは、直立二足歩行をし、腕が二つ、頭が一つの形態をさす。猫耳娘や天使などは人型であるとする。
読者が感情移入を求めるせいで作者はキャラクターを擬人化させる必要があり、いまの創作があるといえる。
たとえば、けものフレンズでは、動物本来の姿ではなく人型にしている。
たとえば、小林さんちのメイドラゴンでは、ドラゴンを人型にしている。
たとえば、はたらく細胞も、細胞を人型にしている。
たとえば、艦これも、戦艦を人型にしている。
また、ロボットもそうである。ガンダムも人型であるし、エヴァも人型である。戦闘機型に感情移入する人なんているのだろうか。
ほとんどのアニメは人型である、ゆえに、私はそれを真似できるし、真似ができる感情移入ができる。
では、感情移入できる小説を書く場合、どうすればいいのか。
小説はアニメと違いイラストがない。わざわざイラストを挿入してるのが昨今のライトノベルである。ゆえに、私はこう考える。
結論
感情移入できるキャラクターは、 人型でありその容姿が描写され想像に容易いもの(前提条件) セリフ・行動を真似したくなるようなもの であると考える。