LS博士は夢をみない

Frog In The White Coat.

MacBook、ProかAirか迷っている人へ。

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今日も今日とてクラッシュするMacBookAir。このマシンはいつになったら懐いてくれるのやら。私のマシンはRetinaの2020、新品扱いなのでまだ下取りもされてなく買い替えもできない。そして、2020/11月に出たM1チップのMacBookAir。私は実機は持っていないけど、情報収集によって、MacBookの凄いところを知っていくことに。

 

「完全上位互換が同じ価格で出るなんてせこいじゃないか!」

 

なんだ?経済戦略か?同じ価格で中身だけ完全上位互換とか普通にそっちほしいのだけど。

MacBookAirがクラッシュする原因は熱暴走!?ファンレス仕様は危ないかもしれません

なんて記事も書こうとしたけど、この記事にまとめることにしました。

 

ProかAirか

ベンチマーク比較 

  Single-Core Score(CPU) Multi-Core Score(CPU) OpenCL Score(GPU) メモリ ストレージ 価格(税込)
Air(M1,2020) 1672.48(平均) 7212.29(平均) 17647.95(平均) 16GB(上限) 256GB(下限) 137,280円
Pro(M1,2020)

1677.80(平均)

7314.20(平均) 19910.23(平均) 16GB(上限) 256GB(下限) 170,280円

*横スクロールできます。

M1チップもレビューもあがって、ベンチマークも明らかになってきました。ちなみに、この比較表は発売前にリークされてたものです。買うまでもなく分かっちゃうんです。ベンチマークとはパソコンの成績表みたいなもの。Macオンリーじゃなくパソコン全般につかえるテストだから公平に比較できます。だから、あのパソコンより凄いなんて言われてるわけですね。

 

CPUは性能もGPU性能もRetina,2020のほぼ2.5倍です。

 

さて、問題はこのスコアの差の無さです。ほとんど同じ性能なのに、AirとProで区別する必要があるのか?と言いたいところ。そして差額の3,3000円はどこで生まれてるのか。これは考察しがいがありそうです。(このブログは考察メインです)

 

MacBookAirがクラッシュする原因は熱暴走!?ファンレス仕様は危ないかもしれません

そもそも何でほぼ新品のMacBookを持ってるのに新型に煩く言っているのか。信者だからではありません(ほぼ持ってる機械系はアップル製品だけど)。とにかくこのMacBookAirはクラッシュが多い。動画再生中にガガガといってフリーズしたり、「あ、落ちますね」と急に再起動したり、クラッシュレポートは送信してますが、改善されない。私のいれたアプリが不味かったのか?と再インストールしてみたり、余計な時間を使わされる始末。そして、結論がでました。

 

原因は、CPU熱暴走によるフリーズ。

 

これでした。たぶん、まだ様子見。アプリを入れて計測したら100℃、そりゃ落ちるわ。空冷ファンのコントロールアプリをいれてから調子がいいです。考えてみれば自宅用のパソコンってシャットダウンする機会が少ないですよね。電源も刺しっぱなし。

コンピュータは原理上、ぜ〜ったいに熱をもちますから、長期駆動による熱暴走でフリーズしてたのでした。

どんだけ、効率をあげてCPUを熱暴走させないようにしても、原理的に不可能です。スリープ状態でもバックグラウンドで処理してます、なんならインターネットに繋いでるだけでも熱は発生します。

原理は熱力学第二法則。エントロピー増大の法則ってやつです。もしコンピュータが熱を全く発生しないならこの法則に反します。もし、コンピュータで計算させてエントロピーが増大しなかったら、無限に計算させることができることになってしまいます。

コンピュータは0と1で計算します、このとき、新しい情報を得るとき、前の情報は忘れる必要があります。ここで発生するのがです。(確かこの熱にも名前があったような)。この熱が発生することで系全体でのエントロピーは増大していることになるわけです。

言いたいことは、コンピュータは絶対に熱を発生して、この熱をなくすことはできない、ということです。

つまり、ファンレス仕様は危ないかもしれません。ファンレスにすることで静音にはできますが、熱を放出することはできません。必ず熱暴走してクラッシュします

 

情報とエントロピー

ここで、0と1の情報を書き換えるときに発生する熱ですから、そもそも0と1を書き込むスペースを無くせばいい、または、最適化すればいいという考えになります。

10ビットでは、

0101010101

みたいにコンピュータの中で計算されます。もちろん、発生する熱は10ビット分です。

でも、もし、このコンピュータでは8ビットの計算しかしないとすると、2ビット分無駄になります。

0011111111

使用されるのは右の8ビット分だけ、左のビットは使用されないことになります。ですが、10ビットである以上、10ビット分の熱が発散されます。これは効率悪いですよね。

だったら最初から8ビットにすればいい。

11111111

これで発生する熱は、8ビット分だけになります。これが効率化です。

具体的には、電気回路を変えれば実現できます。電気回路が集まったのが集積回路、CPUです。アップルがM1チップと独自開発したのが理解できますね。

次にOSの一新、電気回路を変えたのならそれを制御するOSじたいも変えなければいけません。たとえば、1+1の簡単な計算をするとき画用紙はいりませんよね。メモ帳くらいでいい。それを判断するのがOSです。計算にみあったビットを用意することで、余計な熱を発生させずに済むことになります。

だから、CPUとOSを同時に出すわけです。

 

33000円の差はファンの有無

これまで話をまとめると、33000円の差はファンの有無ということになります。熱を溜め込むような操作をするならファンありのProがいいってことになります。そして、Airはファンがないので、インターネット、動画、文書作成くらいをする人がいいってことになります。

ファンの有無はパソコンの寿命に直結します。もちろん、完璧なパソコンを作って今後50年は現役で使えるスーパーなパソコンを作ったら凄いですが商売にはなりません。

ファンレスは寿命が短く、数多く売れるわけです。

Proは質を売って、Airは数を売っているようなものです。

ただ、ファンレスが悪いってことではありません。ようは使い方しだいです。

 

ファンレスの使い方、定期的なクールダウン

パソコンは電源が入っている以上、計算をして、熱をもちます。つまり、定期的に電源を落としてクールダウンさせればいいってことです。なんだ、簡単な話です。インターネットに繋がっているだけでも計算をしています。

電源を刺しっぱなし、スリープで放置する、をやめればいいわけです。

使わないとき、寝る時などには、シャットダウンする。

長時間連続で使用しない。

これさえやれば最高のコスパで最高の性能が引き出せるわけです。

Proは動画編集など長時間連続しようする人のためにファンありってわけです。

 

ProかAirかの結論

長時間連続で使用しない人は、Air。

インターネット、動画、文書作成、パソコン開くのが数時間程度の人。

 

長時間連続で使用する人は、Pro。

動画編集、パソコンでの作業がメインな人。

 

今回のベンチマークははっきり言ってやばいです。性能高すぎ。コスパ良すぎです。単純に2.5倍の性能アップですよ。完全上位互換、欲しいけど、くっ、アップルめやりやがったな。