最近、眠るたびに夢をみるようになった。子供の頃は「夢」といったらたまにみるかみないかだったがほぼ毎日みる。
存在しない高校三年生の夢
私は高二のときに退学した。でも、夢の中で高校三年生を過ごす夢をみる。内容は至って馬鹿らしく、教科書の内容を全て暗記した私は学年でも一位を争う頭脳派として活躍するものだ。
夢の中に恋愛が一切でてこないのも私らしい。
一般的に言われている夢をみる理由との矛盾
私は昔、夢をみる理由は記憶の整理だと教えられた。ならなぜ、存在しない、経験もない、高校三年生の夢をみるのか謎である。
私は以前、夢について考察しており、夢は別の並行世界をみていると結論づけた。それなら、経験のない夢をみるのも納得できる。
成功する夢
存在しない高校三年生の夢の他には、小説投稿サイトで1万PVをとったり、ブログの読者が630人になるなどと言った夢をみる。
これは現実でも最近のこと。
成功する夢=実現しない
小説投稿をはじめたのは今年の2月のことで、当時みた夢である。結果は、1万PVはおろかやっと5000PVになった程度の底辺物書きである。
夢が別の並行世界をみているのだとしたら、夢の世界は別の世界、つまりこの世界ではないということだ。当然、実現しない。
ブログで成功する夢
読者登録630人やったね、人気者だよ。
この夢もまた小説と同じなら、実現しないことになる。あいかわらずはてなスターすらつかない辺境のブログとなっている。
この夢をみたせいで、ブログ活動もやる気が失せた。逆夢なんだから、この世界ではどんなに頑張っても実現しない。
ちなみに、アドセンスの審査通る夢もみた。
審査にだしてからもう一週間になるがグーグルからは連絡はない。
これもまた実現しないということだ。
2月13日
夢の中で文字をみることがある。でもその文字は読もうとしたら読めない。
夢の中で自由に動ける夢、明晰夢をみるようになってから私は「新聞を読む」と決めている。
理由は、夢=並行世界という証明と、夢の世界の情報を現実にもってくることだ。
でも、夢の中の文字は意識すればみれなくなり、意識しないと存在する。この性質は量子の性質そのものだ。
明晰夢をみたとき「情報を持って帰る」と心に決めてから、何度も試したが成功しない。夢の体験もまた起きたら忘れやすい。
でも夢をみたあと何かしらメモを残すようにしている。
そのメモの中に「2月13日」というメモがあった。
もう何の夢をみてなんで2月13日なのかは思い出せないが、メモをするほどの情報だったらしい。その日付は私個人に起きることなのか、世界に起きることなのかすらわからない。
別の並行世界へ
この世界で成功しないなら別の世界へいけばいい。
こんな経験はないだろうか「あれ、この世界、昨日と違う?」
ふと頭がスッキリした感じがして昨日と今日の世界が違うと感じる経験。でも考えてみたら昨日と同じ世界だと思って気のせいだとする経験。
私は、この感じを記録しており、過去、この感じを経験した日付は、
2017年06月17日
2017年06月18日
2018年07月18日
2020年07月02日
2020年07月12日
2020年09月06日
世界が変わることは自発的に起きなく、時間と運命に定められている。
新しい物事をはじめるには「この感じ」のあと始めるのが最適で、もし「成功する夢」をみたら次の「この感じ」が起きるまで待つのが最適である。
もうこの世界では「成功する夢」を見てしまっているからどんだけ頑張っても裏目になるだろう。
はやく別の並行世界へ行きたい。
だからこそ、なんだ。
だからこそ、言わざるを得ない。
ああ、はやく、はやく別の並行世界へ行きたい。
追記
2020/10/21
はてなスターがつかないってはてなスター表示してませんでした。たぶん、ブログカスタマイズのときの誤操作して気づかなかった。